本当に嬉しいことです。
昨年の今ごろ、初めての単著を執筆していました。
無我夢中だった気がします。
昨年 (2013年) のことを振りかえると、
春から夏にかけて、研究と編集の仕事を同時期にしていました。
もはや遠い昔のようにさえ感じられますが、
とにかく言葉にならないほど、よい経験でした。
夏には山での調査をしました。久しぶりに山にたくさん登りました。
そして、秋からは一冊の本を書く機会をいただいたという流れです。
年が明けて、今年 (2014年) の1,2月になると、
しばらくは心身の疲れがどっと出ていました。
そりゃ疲れるわなという感じもしつつ。
今年も夏の後半から、ずっと日々何かを書いています。
昨年の今ごろと比べても、
たぶん書いた文字数は4倍ほどになる気がします。
ざっとの計算なので、3倍かもしれないし、5倍かもしれないです。
というか、文字数を比べても仕方ないわなというところでしょうか。
よくわからない近況報告になってきました。
とくに何かを言いたいわけでもないので、
よくわからないのは当然かもしれません。
さて、しばらくは終わりが見えなさそうですが、
1つ1つ仕上げながら、一定のペースで書いていけるようにと思います。
本文とは、ほとんど関係ありませんが、
シロバナタンポポが咲いているのを見つけました。