2013/09/25

たんぽぽ講座のお知らせ

平成25年度 千葉県民環境講座が開催されます。

環境講座は全部で3つの講座がありますが、そのうちの1つとして

たんぽぽ講座をさせていただくことになりました。

千葉県が主催のイベントとなります。


タンポポと人の関わりや日本のタンポポ事情、

身近なタンポポの見分け方などをご紹介しながら、

タンポポのくらしを通じて自然環境を考えていただく講座です。

よろしければ、ご参加くださいませ。


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  タンポポからみる自然環境

 —身近に広がる外来植物の正体—


日 時 11月 4日(祝・月) 13:00 ~ 14:30

場 所 千葉市生涯学習センター・大研修室

     http://chiba-gakushu.jp/know/know_04.html

講 師 保 谷 彰 彦

参加費 無料

対 象 千葉県民(中学生以上)

  ※ 県外の方でも、本講座にご興味がありましたら、

   お気軽にお問い合わせください。


申込方法など、詳細は千葉県のウェブサイトまで。

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↓ イベントチラシの表紙。たんぽぽの綿毛でいっぱいです!















次の2つの講座は開催される日時や場所が異なります。


詳細はチラシをご覧ください。


衛星画像と地図からみた千葉県
—人と自然の関わりの変化—
11月9日 近藤昭彦氏

千葉県の大気環境
—PM2.5のいま—
12月14日 石井克巳氏






2013/09/19

シコタンソウ

高山帯の岩場に咲いていたユキノシタ科のシコタンソウ。
北海道の色丹島で発見されたので色丹草なのだとか。

とても小さな花で、直径は1cmにも満たないくらいですが、
花弁の中央あたりには黄色、花弁の先には薄紅色の斑点模様があります。
茎も細いのなんの。

この花のこの斑点を観察できるなら、
また登ってこようと思える花でした。
それではまた来年。


2013/09/17

魅せる紅葉

『このはNo.5 魅せる紅葉』 (文一総合出版) が発売になっています。

日本の美しい紅葉が、様々な視点から紹介されていて、
迫力ある写真も、どどーんと掲載されています。
私も「紅葉・黄葉の仕組み」を執筆いたしました。

林部京子さんによる、迫力あるイラストと一緒に
お楽しみくださいませ。



秋の散歩には欠かせない、とても充実した一冊。
こちらから内容やサンプルページを確認できます。

紅葉の他にも、
「自然のお仕事交遊録」で安斉俊さんのインタビュー、
須黒達巳さんによる「身近なハエトリグモ図鑑」などなど、
気になる記事がたくさんです。


2013/09/13

キヌガサソウ

山中の土が湿ったところに生えているキヌガサソウです。
この写真は、雪渓近くで撮影しました。
さあ登ろう、とか、ああ無事下りてきた、
という時に出会う花というイメージでしょうか。

大きな葉が輪のように広がり、その中心に白い花が咲いています。
葉の数と白い花びらの数は、ほぼ一緒のようですので、
ぜひ、数えてみてください。

この白い花びらはガク。とても美しいガクです。
花弁は、細い棒状になっていて目立たないので、
近づいて、よく見ないと気がつかないかもしれません。

白い花びらは、やがて紫がかった薄いピンク色になります。
その変化にハッとさせられるガクです。


2013/09/11

ツルリンドウ

木々におおわれた登山道。
その少し明るいところに地面をはうように
ツルリンドウが咲いていました
つる植物ですが、あまりよじ上らないようです。

花は小さくてあまり目立ちませんが、
淡い色合いに、ほっとします。

花では、おしべが先に熟して花粉を作ります。
その後、めしべが伸びてきて、やがて、
めしべの先が写真のように2つに裂けます。
オスからメスへの変化の様子も楽しめる花です。


2013/09/09

赤岳の朝焼け

2013年の夏は、あちこちの高山にたびたび登って、
もろもろの調べものや草花撮影などをしてきました。
8月最終週に、足を引きづりつつ、すべての日程を終えたところです。
山でのことなど、本サイトでもご紹介していきます。

また、草花散歩会も9月8日に無事に開催できました。
今回は、初めて八王子市からの助成をいただき、
さらに、知人から実体顕微鏡を寄付いただくなど、
ややグレードアップした感も漂っていたように思います。
次の開催は、来年3月の予定です。

私にとって、例年とはちょっと違う夏でした。
この夏、いろいろな形でご支援いただいた皆さまに、
心よりお礼申し上げます。

写真は、朝日に映える八ヶ岳の主峰赤岳です。
こんな風景をみると、またこの山へ登りたくなります。


2013/09/05

イチゴの品種と栽培

月刊誌『農耕と園藝』(誠文堂新光社) 2013年9月号が
発売になっています。 

今月号の特集は「イチゴ」です。
イチゴの品種や栽培に関する最新情報を読むと、
その奥深さがよくわかります。

連載「花の文化」では前号(8月号)につづいて、
斑入り植物が紹介されています。
斑入りって、どうして、こうも気になるのでしょうか。

私もアグリニュースに記事を書かせいていただいています。

2013/09/01

海の声を聞こう

いよいよ秋の気配が漂い始めてきました。

この夏は、山に入っていることが多かったので、
すっかりお知らせが遅くなってしまいましたが、
科学教育誌『Science Window』2013年夏号が発行されています。
今回、編集や取材・執筆などで誌面づくりに参加させていただきました。

特集は、「海の声を聞こう」です。
ダイオウイカやウナギ、海流の最新情報、
そして、海の再生をテーマにした現場リポートなど
海をいろいろな角度から取り上げています。

連載も充実しています。
生きもの共生をとりあげる、新連載の「共に生きる」では、
その第一回目として、イソギンチャクとヤドカリが登場しています。

すべての記事をウェブ上から読むことができますので、
ぜひ、ご覧ください。

http://sciencewindow.jp