2012/07/29

グンナイフウロ

フウロソウ科のグンナイフウロです。透きとおるような花びら
がきれいでしょうか。雄しべの先にしっかりとした葯がついて
います。葯から花粉がでて、その後に雌しべ姿を現すそうです。


2012/07/25

シロニガナ

黄色のニガナはよく見かけますが、こちらは白いニガナ。なんとも
きれいな花です。写真のシロニガナは、舌状花(ぜつじょうか)と
いう小さな花が7つ集まっています。

ちょっと細かいのですが、1枚の白い花びらをよく見ると、先端に
とんがりが5つあります。


これは、舌状花がもともと5枚の花びらがくっついてできた名残な
のだとか。タンポポも同じで、舌状花の花びらには5つのとんがり
があります。

2012/07/21

ゴゼンタチバナ

ミズキ科のゴゼンタチバナです。名前が雅な感じもしますね。
やや日陰に生えている、小さめの草です。よく見ると小さな
花が集まっているのがわかるでしょうか。

黒いツンツンが雌しべになります。もうちょっと早い時期なら
観察できたと思うのですが、雄しべと花びらは既になく.....。

白い花びらに見えるところは、総苞片(そうほうへん)と呼ば
れていて、実に細かいことですが、花びらはないようです。

2012/07/18

ミクリ

池などの水辺に生えているミクリです。残念ながら花の時期
は過ぎていましたが、立派な実がなっていました。イガイガ
した感じが特徴的ですね。

ミクリは近年急速に数が減っているそうです。生育するのに
適した水辺が減っているからでしょうか。

2012/07/15

丸ごと自由研究

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が7月上旬に発売になっています。

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自由研究の42テーマがみっちりと詰まっています。お気に
入りのテーマを探してみるのも楽しいかもしれません。

2012/07/11

ネジバナ

ネジバナはラン科の植物です。道ばたや原っぱなどの日当たり
の良いところに生えていて、もっとも身近なランの仲間といえ
そうですね。

小さな花がらせん状についていて、よく見れば右に巻くもの
左に巻いているものがあります。写真のネジバナも、よく見る
と巻き方が反対になっているのがわかるでしょうか。

株によって花色の濃淡があったり、形がちょっとずつ異なって
いるのも観察していて楽しいところかもしれませんね。


2012/07/08

アメリカフウロ

北アメリカ原産のアメリカフウロです。市街地の道ばたや
原っぱなどあちらこちらで見かけます。茎は赤紫色なこと
が多くて特徴的でしょうか。

花の径は1cm弱。淡い紅色の花びらをつけています。よく

よくみれば花びらにスジが見えたりしてきれいです。

小さめの花なので、ルーペなどで覗いてみるとなお楽しい

かもしれませんね。


2012/07/04

オカトラノオ

日当りのよい草むらに生えているオカトラノオです。

茎の先に、多数の白い花が総状に集まって咲きますが、
その姿は特徴的です。写真でもわかるように、花は一斉
に咲いているわけではなくて、下の方から咲き始めます。

一つの花は径が1cmほど。5枚の花びらは根元のところ
でくっついていて、めしべが1本、おしべが5本です。
おしべには立派な葯があり、その花糸には毛のような
ものが見ていますね。