2012/04/30

タニギキョウ

丸っこい葉と小さな白い花が特徴的なタニギキョウです。

ルーペなどで観察すると、キキョウらしい花の姿を楽し
めるかもしれません。

ちょっとした山や里山の林内などで見かけるのですが、
うっかりすると踏みつけてしまいそうですね。


2012/04/24

霜がついた草

春先には霜がおりることが度々あります。写真は霜がついた
ヒメオドリコソウです。


表面が凍結しても枯れない草。別に珍しい現象でもないので
すが、表面が凍結すると、細胞内の水分が失われるといいます。


ということは、霜がついた草(の細胞)は、低温と乾燥に対応
して生きているのですよね。思わず見入ってしまいます。



2012/04/18

スミレ

雑木林にさしこむ陽の光が柔らかでした。

これはタチツボスミレでしょうか。
「日本のスミレ」できちんと調べてみましょう。












2012/04/15

ちょっと気になるタンポポたち

東京あたりでも、道ばたのタンポポが目立ち始めたようです。
どれも同じように見えますが、観察していると意外と面白いと
ころがあります。ここ数日、ちょっと気になるタンポポを街で
見かけました。


まずは、大きなタンポポ。まだ開花していませんが、立派です。
大きさを比べるのに携帯電話を一緒に置いてみました。
(落とし物ではありませぬ...。念のため)

次は、形が変なタンポポ。こちらは花茎(かけい)が帯状です。
時々、マスコミを賑わしたりしていますよね。

最後は、コンクリの隙間に生えるタンポポ。この光景、あまり
珍しくは感じないでしょうか。セイヨウタンポポ雑種タンポポ
などでは、確かによく見かける光景なのですが、ここで見られる
のは、カントウタンポポという日本のタンポポでした。この光景
は『じっちょりんのあるくみち』という絵本に出てきそうで楽し
いですね。














2012/04/14

フキノトウ

ふき味噌や天ぷらなど、その独特の風味にフキノトウ好きも
多いことかと思います。私も春が近づくと視線はフキノト
を探してさまようタイプです。

フキノトウですが、よ〜く見ると2種類あることがわかる
でしょうか。

ひとつは雄花をつける雄株です。虫めがねなどで観察してみると
花粉がついているのが見えるかと思います。


もうひとつは雌花をつける雌株です。花粉がないこともあり、
白っぽく見えます。ついでに、雌株の花をもっとよく見てみると、
2つの形の異なるがあって、とても興味深いのですよね。


写真は成長のステージなども異なるので単純には比較できませんが、
こんな感じかなということで参考程度に載せてみました。


なお、雄株と雌株がある植物はフキの他に、アスパラガスや
ホウレンソウなどもあります。

雄株
雌株






2012/04/11

ミズバショウ

ミズバショウです。先日紹介したザゼンソウと同じで
湿ったところに生えている植物です。


白いところは仏炎苞(ぶつえんほう)で、その中にある
緑色の棍棒のような部分に小さな花が集まっています。


苞のわきから綺麗な葉がでていますが、これが夏ごろに
なるとずいぶんと巨大な葉に成長します。なんとなく、
このぐらいの大きさの時が良いような気もします...。





2012/04/04

ザゼンソウ

ザゼンソウです。ちょっとおどろおどろしい感じもしますね。
湿った場所に生えていて、雪がとけるころに花を咲かせます。

濃い紫色とでもいうのでしょうか、仏炎苞と呼ばれる、その
外側の部分は不気味な色にも見えてきます。

仏炎苞におおわれた中央部に見えるのが小さな花の集合体です。
ボツボツと黄色っぽく見えるところが1つ1つの花で、それぞれ
4本の雄しべと1本の雌しべがあります。写真には花粉が落ちて
いる様子が写っています。

この植物はまず花が咲き、そして葉が伸びはじめるようです。