2009/12/19

自然史講座

12月18日(金)は国立科学博物館(上野)に行ってきました。全15回、毎月第一と第三の金曜日に開催されてきた自然史講座も、18日が最終回でした。

私は、自分のサイエンスカフェと日程が重なったことがあり、残念ながら2回ほど欠席してしまいました。欠席した2回のうち1回は、モグラカフェで話題提供をお願いした川田さんの講義だったので、とても悔やまれます。

最終講義後では、皆勤賞の受講生の方に、表彰状と科博のロゴ入り布バックが授与されていました。皆勤の方は11名、素晴らしいです!

どの講義も、とても充実していました。知らないこともたくさん、すっかり忘れていることもたくさん。1つのテーマをまとめて聴けるというのは新鮮ですし、改めて科博の凄さを実感しました。来年度もぜひ受講したいですが、今夏以降のバタバタが止まらないので、厳しいかもしれません。

大学生のための自然史講座
「日本の生物多様性と自然環境」の詳細は、こちら

関連するブログは、こちらこちらこちら
3つしか記事を書いていなかったのですね。少ないなぁ(苦笑)。

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19日(土)は午後から横浜です。4時間続けての生態学の講座です。こちらは全6回の講座で、今日が5回目。すでに皆勤は逃しています。私にとっては、集中力を維持するには、4時間って、とても長いです。

2009/12/15

ヘクソカズラの実

ヘクソカズラの花から、このような実ができました。
随分とたくさん実っていますね。

2009/12/14

天文学者への100の質問、第1回目

三鷹ネットワーク大学での企画講座「天文学者への100の質問」が、12/11(金)19時から開催されました。3回講座の第1回目でした。この講座は、参加者の方から寄せられた質問を専門家に答えてもらおうという企画です。

第1回目の講師は、伊東昌市さん。プラネタリウムの世界で有名な先生です。長年プラネタリウムで解説をされてきたからなのでしょうか、お話が流れるように展開していきます。お話しが、すーっと頭に入ってくる感じ。凄いなぁ。

私は、司会進行という(似合わない)役だったのですが、やはり難しかったです。特に、時間の管理をうまくやる技術がないことを痛感しました。次回以降も司会進行をさせていただくのですが、何か工夫をしないといけないと感じました‥

講座の後は、お疲れさまの会。「軽く」のつもりが、「いつもどおり」の展開で、皆さん終電間際まで飲んでしまいました。

2009/12/09

「読み」の整理学


以前から気になっていた本。面白くて、読みやすいものでした。


知っている内容を文章で読むのは楽ですし概略をつかみやすい。一方、未知の内容を文章で読むと字面を追うばかりで中身をつかめない。よくある経験でしょうか。この未知の世界を理解するために必要な読書のしかたが示されています。読書だけでなく教育にまで広がる分析も興味深いものがありました。

未知の世界を理解するための読書は、時に苦行のようにも感じるかもしれません。しかし、この苦行を乗り越えたときに見えてくる世界にはあこがれのようなものがあります。

分かりにくい、読みにくい悪文。しかし、悪文にも乗り越えるべき価値のあるものがある、という指摘も心に残りました。その辺りの悪文の見極めは難しいところですが‥

本書を読んで、これまでに挫折したいくつかの古典に再挑戦してみようかな、と思いました。